苗村利明

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苗村 利明
Toshiaki Naemura

1964年生まれ(埼玉県鴻巣市在住 妻と娘の3人家族)
幼いころからプラレールやブロックを組み立てるのが好きなクリエイター思考の子どもだった。
中学時代に「いじめられっ子」を経験するが、同時に友人の大切さも知ることとなる。
(後に社会人になり、相手のことを想うホスピタリティを学んだと思っている)
同時期に世に「パソコン(当時はマイコン)」が登場し、興味の対象がフォーカスされたことで、
高校の進路も「コンピューターの学べる公立高校」と明確な希望を持ち『埼玉県立川口工業高校・電子科』進学。
3年後、同校卒。

金融系のコンピューターサービス会社へ就職。大型システムのオペレーションや運用管理を担当する。
大きなシステムがトラブル無く稼働し、万が一のトラブル時には速やかな復旧を目指す仕事を日々こなす。
9年ほどさまざまな経験を積んだ頃、ゲーム開発会社へプログラマーとして転職。
(希望はプランナーで出したのだが、人事的な調整でプログラマーに配属)
「0から何かを造り出す」という経験がものすごく楽しい世界だと体感する。

在職中にパソコンの経験やネットワーク環境の構築などを、社内で独学で学ぶ。
7年在職し管理職になったころ、業界の低迷とともに退職。
失業中にオランダに赴任中の友人のところへ遊びに行き、現地の人たちの時間の使い方に感動する。
(日照時間の変化に合わせながら、ワークシェアやフレックスシフトなどを自然に実践していた)
※この時、自分の中で「時間に囚われない仕事の可能性」を描くようになった。

帰国後、リフォーム屋、不動産屋、ゴルフ場など直接コンピューターに関係の無いような業種から、
インフラ整備や書類整理などを頼まれ、働くと同時に多様な業種の経験をする。

一貫して「自分の経験が活かせる場所」で働くことを信条に現在の職に至る。
ディズニーランドと秋葉原を愛す!

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